うつ病チェックは生活習慣から

うつ病の特徴のひとつとして、生活習慣への影響が挙げられます。
特に、朝方の調子が悪く、午後から夜にかけて気分が上向いてくる「日内変動」がよく見られます。
俗にいう「夜型人間」の中には軽度のうつ病を発症している場合もあるので、心当たりのある方は以下のうつ病チェックを参考にしてください。

うつ病を発症すると、朝早く目が覚める一方で、眠気がなかなか引かず、気分は重く、陰気な気持ちがする、という方が多いといわれています。
いつものように新聞やテレビをみる気になれない、朝食が喉を通らない、そんな些細な兆候も、うつ病チェック項目に該当します。

上記とは反対に、朝なかなか起きられず、外出がきついと感じるようになるケースもあります。
夕方になると気分が楽になる場合も多く、日中には無かった食欲や意欲が戻ってくる方もいます。
こうした症例では「気分の問題」として片付けられがちなので、治療に取り組む方が少ないといわれています。
しかし実際には、徐々に症状が悪化する危険性が高いため、早期の治療が望まれます。

慢性的な症状としては、「体外的な関心の消失」が挙げられます。
服装など身だしなみに対する意識が希薄になり、入浴、着替え、洗濯といった行為が減少していきます。
テレビや新聞に目を通すことも無くなり、コミュニケーション上では笑顔が見られなくなります。
反対に、感情の起伏が激しくなり、突然涙ぐんだり、怒り出したり、何時間も喋り続けたり、躁の症状が現れる例も多いようです。
うつ病チェックは些細なシグナルに気づけるかどうか、その点がポイントになります。

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